13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/29(月) 01:02:26.85 ID:d8IUZfmRo
P「お前の実力はかなりのもので、日本に大幅な飛び級がないのが残念だと言っていたよ」
晶葉「……別にこの大学に入ろうと思っているわけでもないのだがな」
P「だが、実際にそういう話を聞くと、晶葉にとってなにが一番の道なのかをしっかり考えなきゃいけないなと思ったりするんだ」
晶葉「ふむ?」
P「俺は晶葉のアイドルとしての力をみじんも疑っていない。
春菜と比奈のデュオも素晴らしいが、お前のファンを楽しませようとする気持ちはそれとはまた別に得難いものだ」
晶葉「ほう」
P「だが、発明家としての天才性は、それ以上のようにも聞こえる。そう考えると……」
晶葉「助手よ」
P「ん?」
晶葉「私は天才だ。ロボ製作の面でも、正直、世界のトップレベルを走っているかもしれない」
P「うん」
晶葉「名誉と金銭だけを求めるなら、ロボット研究に注力すべきかもしれない」
P「うん、そういう道も……」
晶葉「だが、助手がアイドルとしての私の才を……女の子としての私を見出してくれた。そうではなかったか?」
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