過去ログ - 晶葉「千川ちひろの暴走」
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25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/29(月) 01:18:16.70 ID:d8IUZfmRo
千尋「晶葉ちゃんのロボプロジェクトはまた別件で動いていたのです。
ですが、その進捗具合から、サポート要員として送るのがちょうどいいのではないかということになりまして」

P「そういうものなのか? 晶葉」

晶葉「基本的には決まり切ったことしかやらないからな。それに広報にもなる」

P「そりゃそうだが……」

千尋「もちろん、一台で処理させているわけじゃありません。
全ての『ちひろ』はネットワークで接続され、さらにプロジェクト本社ビル地下にあるスーパーコンピューターともつながっています」

晶葉「並列分散処理というやつだよ。『ちひろ』にもある程度の自律機能はあるがね」

P「そのあたりは詳しく言われてもよくわからないが……」

晶葉「まあ、全てのロボがつながりつつ、それぞれの反応を計算し、演じていたと思ってくれ」

P「本体はこの体の中にはないと?」

晶葉「普通の『ちひろ』に関してはそうだ」

千尋「この個体は少々特殊なのです」

ちひろ「……」プスプス

P「特殊というと?」


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