過去ログ - マミ「ある朝目が覚めると、白髪美少年がキッチンで朝ご飯を作っていた」
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128:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/12(日) 19:42:42.13 ID:4OrpRhd+o

さやか「う、うん…… で、トウべえは?」ササッ

杏子「あそこだよ、ほら」

さやか「ん…… ああ、居た。 今は、買い物中?」

杏子「みたいだね」

さやか「今までは……何してたの? ずっと買い物ってわけでもないだろうし」

杏子「怪しいことはまだ何もしてない。 公園で本読んだり……」

さやか「どんな本?」

杏子「地図と手紙と……なんとかってやつ。 ただの小説だな、本屋で平積みになってた」

杏子「後は……魔獣と戦ってたな」

さやか「魔獣と? 一人で?」

杏子「ああ、予備のグリーフシードでも集めてるのかもね」

さやか「そっか…… そんなこと、してたんだ」

杏子「ま、今んところは完全にシロだね。 でも一応、最後まで見張っとけよ?」

杏子「今日は手を出さない日って可能性もあるけど…… それでも、次のターゲットを観察くらいはするだろうからな」

さやか「わかってるって、ちゃんとやるよ」

杏子「よし、それじゃあ交代だ」



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