過去ログ - マミ「ある朝目が覚めると、白髪美少年がキッチンで朝ご飯を作っていた」
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[saga]
2013/05/16(木) 22:50:35.00 ID:KMtP13cKo
杏子「て、てめえ……」ギリッ
バイト「ふふ…… ようやく気付いたかい? 僕の『見た目』」
バイト「そう、僕も彼と同じ人型インキュベーターなんだよ」
バイト「髪は白いし、眼は赤い。 顔は多少違うけど、結構あからさまなのにね?」
バイト「……どうして、気付かなかったんだと思う? 君もトウべえも」ニヤニヤ
杏子「……っ! まさか…… 魔法か」
バイト「当たりだ。 これが僕固有の魔法さ」
バイト「人間もそうでない者も、僕を『ただの一般人』としてしか認識できなくなる……」
バイト「言動が一般人の範疇にあればの話だけどね。 君の魔法と結構近いんじゃないかな?」
杏子「どうして…… トウべえは大した魔法を使えないはずだろ!」
バイト「トウべえは、ね。 まあそういう話は後でしようか」
バイト「とりあえず移動しなきゃ…… そうだ、君の教会で続きをするっていうのはどうだい?」
杏子「てめえ、ふざけんじゃ…… う、あ」バタッ
バイト「…………」クリクリ
バイト「ソウルジェムが手元にあれば、意識を切るのも自由か。 まったく便利なものだよ」
バイト「……君たち魔法少女は、最高の玩具だね」
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