過去ログ - マミ「ある朝目が覚めると、白髪美少年がキッチンで朝ご飯を作っていた」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/05/16(木) 23:15:29.33 ID:KMtP13cKo
TB「僕には自分の潔白を証明する必要があるかもしれない。 けど今重要なのはそこじゃないよ」
TB「魔法少女の中に、新たな犠牲者が出ること…… それだけは、絶対に防がなくてはならない」
マミ「……そう、ね。 わかったわ」ボウ…
シュルルルルルル!
TB「きゅっぷ!」ドサッ
マミ「ごめんなさい、しばらく我慢してね。 すぐ戻ってくるから」
TB「ああ…… それと、彼女を探すならまず教会に行くといいよ」モゾモゾ
マミ「教会? あの、佐倉さんのご家族が昔使っていた?」
TB「そう。 彼女は今、そこで寝泊まりしているし…… 人目につかない場所だ。 使われる可能性は高い」
マミ「……わかったわ。 ありがとう」タッ
マミ「…………」
ピタッ
マミ「……ねえ、トウべえ?」
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