過去ログ - マミ「ある朝目が覚めると、白髪美少年がキッチンで朝ご飯を作っていた」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/05/16(木) 23:50:44.64 ID:KMtP13cKo
バイト「うわっ! や、やめてよ…… 脅かさないでくれ」ビクッ
マミ「あら、死ぬのが怖いの?」
バイト「当たり前だろう!? 今の僕にバックアップはない。 死ねばそれでおしまいなんだからね」
マミ「……自分が死ぬのは怖いくせに、他人は遊び半分で殺すのね。 あなたは」
バイト「そうだけど? ……はは、仕方無いじゃないか。 それが僕の生きがいなんだから」
マミ「なっ……」
バイト「なんというか、楽しいのさ。 生きてる人と話すのも嫌いじゃないけど、死体を刻むのもなかなかだよ?」
バイト「君はやってみたこと無いだろう? あれは良いよ、人生が変わるね。 一度体験してみるべきだ」
マミ「そんな……身勝手な理由で!」ジャキッ
バイト「ひっ…… ま、まあ、君の気持ちもわからないでも無いさ。 殺人は人間にとって、悪いことなんだからね」
バイト「でも君が正義を理由に僕を裁きたいなら、それこそ撃ってはならないんじゃないかい……?」
バイト「裁判もせずに死刑なんて、君が逮捕されちゃうよ?」
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