過去ログ - マミ「ある朝目が覚めると、白髪美少年がキッチンで朝ご飯を作っていた」
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215:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/19(日) 19:11:06.30 ID:ptDSSp68o

TB「……君は、死ぬのが怖いんだってね?」

バイト「くそ……くそっ、くそっ!」ジタバタ

TB「自分が死ぬのが怖いから、まさか相手が死ににくるなんて思わない」

TB「だからこんなに単純な罠にも気が付かない…… きっと引っかかると思っていたよ」

バイト「い、嫌だ…… やめてくれ、許してくれ! 頼むから!」ウルウル

TB「君は…… 感情があるから人を殺した。 感情があるから調子に乗った」

バイト「う、ううう……ああ……」ポロポロ


TB「感情があるから死にたくないと思った。 ……君は心を持っていたから負けたんだ」



TB「結局……僕らが人の心を持とうなんて思うこと自体、間違いだったのさ」スッ



バイト「う……う、うわあああああああ!!」



……ドガンッ!



………………
…………
……



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