過去ログ - マミ「ある朝目が覚めると、白髪美少年がキッチンで朝ご飯を作っていた」
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226:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/23(木) 22:41:24.13 ID:/Lr54K4to

まどか「……生きてたってわかったのに、喜ばないんだね」

TB「僕に、喜ぶことはできないよ」

まどか「…………」

TB「生きている間……ずっとそうだったんだ。 僕は笑ったことがない」

TB「彼が言っていた通りさ。 僕には、楽しいことも嬉しいことも無かったんだろう」

TB「だから、彼を倒せれば…… もうそれで良かったのにね」



TB「……どうして僕は、生きているのかな? わけが、わからない」



まどか「……トウべえさん? で、良いんだよね……?」

TB「え?」

まどか「えっと…… わたしね、みんなのこと、ずっと見てたんだ」

まどか「魔法少女たちも、あなたのことも。 全部見てきたの」

まどか「だから、あなたが言ってること…… 本当のことだって、わかるよ」



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