過去ログ - マミ「ある朝目が覚めると、白髪美少年がキッチンで朝ご飯を作っていた」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/05/23(木) 22:41:24.13 ID:/Lr54K4to
まどか「……生きてたってわかったのに、喜ばないんだね」
TB「僕に、喜ぶことはできないよ」
まどか「…………」
TB「生きている間……ずっとそうだったんだ。 僕は笑ったことがない」
TB「彼が言っていた通りさ。 僕には、楽しいことも嬉しいことも無かったんだろう」
TB「だから、彼を倒せれば…… もうそれで良かったのにね」
TB「……どうして僕は、生きているのかな? わけが、わからない」
まどか「……トウべえさん? で、良いんだよね……?」
TB「え?」
まどか「えっと…… わたしね、みんなのこと、ずっと見てたんだ」
まどか「魔法少女たちも、あなたのことも。 全部見てきたの」
まどか「だから、あなたが言ってること…… 本当のことだって、わかるよ」
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