過去ログ - マミ「ある朝目が覚めると、白髪美少年がキッチンで朝ご飯を作っていた」
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228:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/23(木) 22:49:03.44 ID:/Lr54K4to

TB「してた…… かな」

まどか「わたしはずっと見てたもん。 だから知ってるの」

まどか「廃墟でさやかちゃんに怒られた時とか、杏子ちゃんにコートをかけた時とか」

まどか「マミさんの部屋で連続殺人事件のニュースを見た時とか…… そんな顔してたよ」

TB「……そう、なんだ」

まどか「……あなたは確かに、笑うことはできなかったけど」

まどか「でも、人のために泣くことはできるんだよ? ……それなら、ね」



まどか「いつかきっと……大切な人ができて、その人のために生きていけるんじゃないかなって」

まどか「……わたしは、そう思うよ」



TB「……そうだろうか」

TB「ほむらが言ってた、大切な人物…… 僕にも、そんな相手ができるのかな」



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