過去ログ - マミ「ある朝目が覚めると、白髪美少年がキッチンで朝ご飯を作っていた」
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229:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/23(木) 22:51:57.98 ID:/Lr54K4to

まどか「きっとできるよ。 いつか……」

まどか「……ううん、もしかしたらもう、居るのかもしれないね?」

以下略



230:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/23(木) 22:55:40.56 ID:/Lr54K4to



――廃ビル

以下略



231:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/23(木) 23:02:47.94 ID:/Lr54K4to

TB「……あ」


さやか「やっぱり…… 良かった、ちゃんと生きてた……」
以下略



232:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/23(木) 23:05:08.11 ID:/Lr54K4to

さやか「それでずっと、目が覚めなくて…… 体の傷は、すぐに治したんだけど」

TB「あ、えっと…… 僕といっしょに居た、彼は?」

以下略



233:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/23(木) 23:07:45.93 ID:/Lr54K4to

TB「……って、そうじゃ無いんだよ」

さやか「えっ?」

以下略



234:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/23(木) 23:11:16.04 ID:/Lr54K4to

さやか「バッグの中身は…… ラッピングされた新品の眼鏡に、手編みのセーター」



以下略



235:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/23(木) 23:15:23.97 ID:/Lr54K4to

TB「彼は快く承諾してくれて、昔使っていた自分のヴァイオリンを貸すとも言ってくれた」

TB「それがあのヴァイオリンだよ。 使い終わったら返す約束だったんだ」

以下略



236:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/23(木) 23:16:58.01 ID:/Lr54K4to

TB「雑誌に書いてあったんだ。 大事な人に贈り物をする日だって」

TB「……写真の中の人物は、みんな笑っていてね。 受け取る方も、贈る方も」

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237:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/23(木) 23:19:45.55 ID:/Lr54K4to

TB「でも…… 君が欲しいものだけ、僕には見当がつかなくて」

TB「だから、上條恭介に聞いてみたんだ。 幼馴染だから、一番君のことを知っていると思ってね」

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238:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/23(木) 23:21:32.92 ID:/Lr54K4to

TB「それは……そうだけど」

さやか「なら、何で言ってくれなかったのよ…… あたしが、勝手に勘違いしたんだから」

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239:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/23(木) 23:23:31.39 ID:/Lr54K4to


TB「……あ、でも」

さやか「え?」
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