過去ログ - マミ「ある朝目が覚めると、白髪美少年がキッチンで朝ご飯を作っていた」
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238:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/23(木) 23:21:32.92 ID:/Lr54K4to

TB「それは……そうだけど」

さやか「なら、何で言ってくれなかったのよ…… あたしが、勝手に勘違いしたんだから」

さやか「自分はそんなことしてない、悪くないって…… 言えば良かったじゃない」

TB「…………」

さやか「トウべえはいつも、あたし達のことを気遣ってくれるけど……でも」

さやか「本当の気持ち……相手のためだからって、何も言わないで」

さやか「勝手に、もう無理だーって、見切りつけちゃって……」

さやか「それで勝手に、さよならなんて…… そんなの」


さやか「そんなの……バカだよ」


TB「……ば、か?」

さやか「そう……ほんと、バカだ。 あんたも、あたしも」

TB「バカか…… そうかも、しれないね」



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