過去ログ - マミ「ある朝目が覚めると、白髪美少年がキッチンで朝ご飯を作っていた」
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240:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/23(木) 23:26:31.36 ID:/Lr54K4to


――クリスマス マミの部屋




杏子「あー……やっぱり納得いかねー」ムスッ



マミ「……また? もう良いじゃないの、彼も困ってるわよ」

TB「ごめんね杏子」

杏子「……いや怒ってるわけじゃないけどさ」

マミ「もう…… そもそも、一体何が気に入らないの?」

マミ「グリーフシードは必需品でしょ? 貰えるなら嬉しいじゃない」

杏子「そうだけどさ……」

マミ「結局プレゼントとして渡すことは出来なかったけど、それも一応使ったんだから……」

杏子「そうだけど! ……そういうことが言いたいんじゃないの!」


杏子「眼鏡、手編みのセーター、ヴァイオリン演奏……って来て、なんであたしだけグリーフシードなんだよ!」ガタッ


TB「一番必要だと思って……」

杏子「必要だけどさ! 何となく嫌なんだよ、そういうバリバリの実用品は!」

TB「……わけがわからないよ」



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