過去ログ - マミ「ある朝目が覚めると、白髪美少年がキッチンで朝ご飯を作っていた」
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66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/03(金) 00:48:06.63 ID:GRAqzVhto

TB「……だろうね。 だから、僕から伝えられる技術はなるべく伝えておいた方が良いと思って」

さやか「……つまり、特訓?」

TB「そういう言い方もあるかな」

杏子「は? あたしだって槍の使い方教えてもらったことなんか無いけど、なんでさやかだけ?」

マミ「私も、銃の撃ち方は我流よ?」

TB「杏子には幻覚魔法、マミにはリボンがあるだろう? 杏子の武器は特殊なものでもあるし」

TB「でもさやかには、そういう戦闘補助のための魔法が無い」

TB「それどころか、強力な治癒である程度の怪我を無視できるからといって、突っ込んでいってしまいがちだ」

さやか「あう……」

TB「そういう無駄な魔力は、極力使ってほしくない。 かと言って、普通の人間用の剣術は魔法少女の役には立たないだろう」

TB「だから、僕が教えるのがベストだと判断したんだ。 幸い、僕の主要な武器はさやかのものに近いしね」



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