過去ログ - 勇者「魔王は一体どこにいる?U」
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9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/29(月) 22:14:31.54 ID:ce19LIs40
---魔女の塔---
女医「塔の上階は崩れる危険があって立ち入り禁止になってる」
学者「まぁ良いよ・・これだけ大きい塔を支える基礎ってどうなってるんだろう?」ブツブツ
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/29(月) 22:15:08.53 ID:ce19LIs40
---追憶の森---
女医「・・・他の生徒達から離れてしまったけど・・良いのかな?」
学者「構わないよ・・もし危険な動物が出てきたら僕をエサにして逃げても良いよハハ」
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/29(月) 22:15:43.54 ID:ce19LIs40
---
教授「おぉお前達か・・良い所に来た・・今から地下に入ろうと思ったんだが照明を忘れてしまってな」
学者「え!?僕も照明なんか持って・・」
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/29(月) 22:17:46.38 ID:ce19LIs40
---魔女の塔地下---
学者「・・・すごい・・・どうやって採光してるんだろう?」
教授「鏡を駆使して光を入れているのだ・・・かつての光の国の技術だよ」
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/29(月) 22:38:27.99 ID:ce19LIs40
---数時間後---
女医「ねぇそろそろ日が暮れるよ?」
学者「あぁ・・もう終わるよ・・教授は?」
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/29(月) 22:39:09.51 ID:ce19LIs40
---魔女の塔地下への入り口---
教授「気は済んだか?」
学者「ハハ時間を忘れてしまって・・もう日暮れだね」
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/29(月) 23:42:10.11 ID:ce19LIs40
---森の町宿屋---
ガヤ ガヤ
店主「いらっしゃいませ森の町の宿屋へようこそ!学生さんですか?」
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/29(月) 23:42:47.47 ID:ce19LIs40
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教授「私が寝る部屋は君達と同じ部屋だ・・さすがに面倒見役とはいえ2人きりにする訳にはいかん」
女医「フフ学者君は私になんか興味は無い様ですよ?」
17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/29(月) 23:51:27.19 ID:VvD5FnFSO
続編北。
また充実した日々が送れる。
18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/30(火) 00:11:19.51 ID:wAjVHCVM0
---酒場---
マスター「いらっしゃいませー」
娘「3名様ですね?こちらへどうぞ」
19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/30(火) 00:19:36.25 ID:DPZqk0Ozo
これは騎士が魔王倒したあとの話か
学者は心臓病的に商人かな
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