過去ログ - やはり俺はどの学校でもぼっちである。
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆5m18GD4M5g[saga]
2013/05/01(水) 00:39:04.37 ID:xKEEE5/E0

プロローグ


小学校。それは子供が初めて社会に触れ合う為の場所だ。
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆5m18GD4M5g[saga]
2013/05/01(水) 00:41:44.55 ID:xKEEE5/E0


1.とにかく、比企谷八幡には友達がいない


以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/01(水) 00:43:14.85 ID:9upaAI/Do
ガイルSS増えて嬉しいわ

ゆいゆいは出ないんですかね


5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆5m18GD4M5g[saga]
2013/05/01(水) 00:44:38.20 ID:xKEEE5/E0

小町と並んで廊下を歩きながら、俺達は昇降口へと向かう。

昇降口に着いた俺は自分の名前の記された下駄箱へ脱いだ上履きをしまい、中から靴を取り出し床に落とす。

以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆5m18GD4M5g[saga]
2013/05/01(水) 00:49:58.50 ID:xKEEE5/E0

雪ノ下は上履きを脱ぎ、それを片手に持つ袋の中に仕舞おうとして、その動きを止める。


「……はぁ、…………今度は外靴なのね」
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆5m18GD4M5g[saga]
2013/05/01(水) 00:52:35.67 ID:xKEEE5/E0

「今月に入ってもう3通目だよー……。小町はお兄ちゃんがいればそれでいいのになぁ……」

「はいはい、そいつは嬉しいなー」

以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆5m18GD4M5g[saga]
2013/05/01(水) 00:55:37.92 ID:xKEEE5/E0

最近異様にしつこく迫り来る親父の魔の手から小町をどうやって守り抜くかを考えながら昇降口を出る。

大空を見上げると、雲一つない快晴と燦々と照りつける太陽が眩い。

以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆5m18GD4M5g[saga]
2013/05/01(水) 00:57:53.81 ID:xKEEE5/E0

「お兄ちゃーん……暑いよー……」

「まだ校舎を出て3歩しか歩いてねぇじゃねぇか。もっと頑張れ小町」

以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆5m18GD4M5g[saga]
2013/05/01(水) 01:00:18.12 ID:xKEEE5/E0

「ぶーっ、お兄ちゃんのケチ!」

「はいはい、俺はケチですよー。家に帰ればアイスあるからそれまで頑張れ」

以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆5m18GD4M5g[saga]
2013/05/01(水) 01:02:18.44 ID:xKEEE5/E0


その姿を確認出来なくなると、俺は小町に対して小さく呟いた。


以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆5m18GD4M5g[saga]
2013/05/01(水) 01:12:18.63 ID:xKEEE5/E0
>>4さん 結衣の出番は今のところ未定です。とりあえずメインは八幡と雪乃と葉山なので


とりあえず今回の投下はここまでです

以下略



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