過去ログ - やはり俺はどの学校でもぼっちである。
1- 20
29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆5m18GD4M5g[saga]
2013/05/04(土) 17:24:40.16 ID:v7d/Z+OJ0

過去の苦々しい思い出を掘り起こして精神に僅かなダメージを負いながら、俺は雪ノ下の背中に声を掛けることにした。


「……あー、ちょっといいか?」

「……、なにかしら」


俺に呼び止められて雪ノ下はその場に立ち止まり、首だけ回してこちらを向く。

……ああ、なるほど。確かにこの容姿なら他の男子共が惚れるのも頷ける。

高級な陶器のように白く美しい肌、整った端正な顔立ち。

彼女が並の男子では到底手が届くことはないであろう高嶺の花であることは容易に想像がついた。



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
246Res/115.06 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice