過去ログ - 上条「なんだ?このベルト・・・?」
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157:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/23(木) 21:29:25.96 ID:igY6MFD70



158:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/23(木) 23:01:35.18 ID:tZERQ7fh0
2で


159:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/24(金) 13:01:44.41 ID:/ut3qfMvO
1


160:ガタック ◆0o/ZJ7pS4ddT[sage]
2013/05/24(金) 19:29:39.20 ID:xsXoECbJo
少し早いですが、始めようと思います。金曜なのでテンション高めです!おかしな所(作者の言動)は見逃して下さい。では始めます。


161:ガタック ◆0o/ZJ7pS4ddT[sage]
2013/05/24(金) 19:33:27.83 ID:XJUT/xmyo
ここで、どちらを選んだとしても、一人は救えない。上条当麻は悩んだ。

「十、九、八、七、六、五」

それはまるで死神による死へのカウントダウンのように聞こえた。
以下略



162:ガタック ◆0o/ZJ7pS4ddT[sage]
2013/05/24(金) 19:35:00.78 ID:XJUT/xmyo
「ステイルと俺を交換してくれ」


「お、おい!何をしてるんだ!僕らは放っておいて逃げるんだ!!上条当ー」

以下略



163:ガタック ◆0o/ZJ7pS4ddT[sage]
2013/05/24(金) 19:39:32.88 ID:I9tpadQQo

その一瞬に、上条当麻は、ボソッと呟いた。
「月花・・・あの少女を、受け取ってくれ。」

と。
以下略



164:ガタック ◆0o/ZJ7pS4ddT[sage]
2013/05/24(金) 19:40:33.54 ID:I9tpadQQo
偽ステイルは上条当麻が自分の方へ来たことを確認する。

そして、彼の周囲に魔術で生み出した炎を上条当麻が逃げだせないように配置する。

「さぁ、ようやく人質交換もすんだことだし、本日のメインイベント!上条当麻の処
以下略



165:ガタック ◆0o/ZJ7pS4ddT[sage]
2013/05/24(金) 19:41:28.01 ID:MWxWbyppo
まず、上条当麻が炎を幻想殺しで打ち消し、偽ステイルの手から月花の鎖を奪いさった。

そして、その鎖をとった勢いで鎖ごと月花をステイルの方へと投げた。

次にステイルが火のルーンで熱気流を作り、月花を傷つけないように確保した。


166:ガタック ◆0o/ZJ7pS4ddT[sage]
2013/05/24(金) 19:43:16.17 ID:MWxWbyppo
そして、最後に・・・

「ずいぶん良い度胸なんだね・・・!!!」

偽ステイルに上条当麻が鎖によって、全身を縛られたことだ。
以下略



167:ガタック ◆0o/ZJ7pS4ddT[sage]
2013/05/24(金) 19:44:44.48 ID:MWxWbyppo
「っ・・・クソッ・・・!!」

ステイルは自分の非力さを噛み締めながら月花を連れて逃げた。

「クソッ・・・クソッ!!上条当麻!!死んだら[ピーーー]ぞ!!!絶対に生きていろ!増援を連れて帰ってくるから!」
以下略



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