12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/05(日) 14:46:07.73 ID:o//xeQ6Ao
「貴方様!」
勢いよくドアを開けて飛び込んできたのは、
P「えっと…貴音…か?」
貴音は、いつものイメージに似合わず髪をボサボサにして、
息を切らして病室に飛び込んできた。
貴音「…よかった…ちゃんと、入れたのですね。」
そう呟いて、貴音は崩れ落ちた。
何か緊張が解けたのか、支えが無くなったかのようにだらりと崩れ落ちて、地面に座り込んだ
しばらく座り込んで息を整えていた貴音は、立ち上がり、プロデューサーの顔を見た。
貴音「…よいですか皆様。これからわたくしが述べることは、嘘でも狂言でもなく、真実です。」
貴音が皆の顔を順に見つめる。
最後にプロデューサーの顔を見て、何かを決意したように目を閉じる。
貴音「…まず、貴方様。今、西暦何年ですか?」
P「は?…えっと…2014年…じゃあ、ないのか?」
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