64:1 ◆zQeaVqJpYU
2013/05/19(日) 15:48:22.76 ID:PBP63b40o
布団に入ってからしばらくしても、全く眠れないので、時間を見ようとケータイを開く。
3時と表示された時計と、メール1件の通知。
メールは10時…家に帰ってすぐ位に届いていたらしい。
65:1 ◆zQeaVqJpYU
2013/05/19(日) 15:48:57.28 ID:PBP63b40o
とりあえずここまで。
次は来週の土日です。
66:1 ◆zQeaVqJpYU[sage]
2013/05/26(日) 00:02:06.32 ID:/A86bJYNo
すみません仕事が長引いてしまいました
申し訳ありませんが次の投下は今日の昼になると思います
67:1 ◆zQeaVqJpYU
2013/05/26(日) 16:41:29.98 ID:/A86bJYNo
投下します
68:1 ◆zQeaVqJpYU
2013/05/26(日) 16:42:12.38 ID:/A86bJYNo
次の日の昼頃。
結局眠る事はできなかったが、約束は約束なので、765プロへ。
765プロへ向かう途中、大きなビニール袋を持った伊織に会った。
69:1 ◆zQeaVqJpYU[saga]
2013/05/26(日) 16:43:10.36 ID:/A86bJYNo
見知った階段を上り、見知ったドアを開く。その先には見知った部屋に見知ったアイドル達が座っているはずだった。
「…プロ…デューサー…?」
事務所のソファに座っていたのは、真…だった。
70:1 ◆zQeaVqJpYU
2013/05/26(日) 16:43:37.74 ID:/A86bJYNo
雪歩「6年で何かあったみたいで…聞いても話してくれなくて」
寂しそうな顔をする雪歩。
そんな雪歩の前でなにもできずに立ち尽くしていると、また給湯室から人が。
71:1 ◆zQeaVqJpYU
2013/05/26(日) 16:44:21.33 ID:/A86bJYNo
…結局、そんなものはなかったが。
アドバイスとかくれてもいいだろうと、前の自分に少し呆れながらまた机からの景色を楽しむ。
しばらくすると、ソファから立ち上がった伊織がこちらへ歩いてきた。
72:1 ◆zQeaVqJpYU[saga]
2013/05/26(日) 16:44:56.12 ID:/A86bJYNo
「…雪歩。少し話、いいか。」
俺が声をかけると雪歩はゆっくり頭を上げ、軽く微笑む。
雪歩「…はい。どこでお話しますか?」
73:1 ◆zQeaVqJpYU
2013/05/26(日) 16:46:48.30 ID:/A86bJYNo
雪歩「…ふー。」
雪歩は屋上に行くとすぐに、ポケットからタバコを取り出した。
「…体、大丈夫か?」
74:1 ◆zQeaVqJpYU
2013/05/26(日) 16:47:23.98 ID:/A86bJYNo
第五章 P「心の荒み」
雪歩「…聞きますか?私の、心の荒み。」
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