過去ログ - 女モバP「スカウトした経緯とか理由とか」凛「へえ」
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32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/08(水) 20:45:06.06 ID:vY0rRfCqO
今のところ女である必要もなければ男である必要もない

だったらどっちでも楯突くことではない。


33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/08(水) 20:45:24.09 ID:oIH2qmD9o
理由としては男だと行きにくいところに行きやすかったり同性なら割と話しやすいとかそんな理由
今のところはほぼ女である理由ないけど

台本か地の文のどっちかに絞ることにする アドバイスサンクス


34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/09(木) 03:43:09.09 ID:+Fe3XDhAo
しぶりんおわり〜あたらしい子まで
地の文だけにしようとしたけど、この地の文だとどうしても現在の部分で地の文がおかしくなるから現在の部分だけは台本で


35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/09(木) 03:43:54.68 ID:+Fe3XDhAo

 公園は休日のハナコの散歩コースなんだ。平日は学校とかで忙しいから、家の周りですませてるんだよね。
 この間の休みは大雨でいけなかったし、その分も含めて朝から出発して、沢山散歩しようと思ったんだ。
 ハナコも嬉しかったのか心なしか興奮してるようにも見えた。

以下略



36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/09(木) 03:46:22.70 ID:+Fe3XDhAo
 歩きながらプロデューサーは自分のことや、プロダクションのことを話してくれた。 

「事務員の人に誘われて、ですか」

「幼馴染でね。ぶらぶらしてたところを拾われたんだ」
以下略



37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/09(木) 03:50:31.26 ID:+Fe3XDhAo
 アイドルになるにせよならないにせよ、これだけは聞いてみたくなった。
 プロデューサーは歩きながら腕を組むと唸った。
 このアイドル業界でプロデューサーをやるのは凄く大変って聞いたことがある。
 きっとそれに見合った理由があると思ったんだ。……この時だけだけど。

以下略



38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/09(木) 03:53:50.35 ID:+Fe3XDhAo
 理由は人によっては怒りそうだった。
 けどその言葉は嘘に聞こえなくて、この人となら一緒に走っていけるかもって。
 ――そう思った。

「決めた」
以下略



39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/09(木) 03:54:47.88 ID:+Fe3XDhAo
――
―――
――――――

凛「私がプロデューサーと出会ったのと、アイドルになった話はこのくらいかな」
以下略



40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/09(木) 03:55:32.97 ID:+Fe3XDhAo
亜季「何奴!?」

凛「今更だね」

P「プロダクションにそんなリアクションする子いるなあ」
以下略



41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/09(木) 03:58:20.10 ID:+Fe3XDhAo

亜季「プロデューサー殿、雪美ちゃんは……」

P「もちろんうちのアイドルだよ。ね、雪美」

以下略



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