過去ログ - ほむら「……超人?」瑚太郎「まぁ、一応そんな感じ」
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12: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2013/05/07(火) 02:29:44.22 ID:zmKYrQKJo
朱音「……っ……」

ちはやの言葉を遮り、朱音は恐る恐る瑚太郎の方へ視線を移した。

瑚太郎「鳳ちはや……女神か……?」

ちはやに、熱い視線を送っていた。

朱音「手遅れだった……!?」

瑚太郎「ホントなんだなちはやっ!?」

朱音の正論ラッシュで打ちひしがれていた瑚太郎がガバッと立ち上がり、ちはやの両手を熱く握る。

ちはや「こ、瑚太郎っ?」

瑚太郎「咲夜に頼めば、足はなんとかなるんだなっ!?」

ちはや「ま、まぁ、なると思いますけど……」

瑚太郎「あいつに頭を下げるのは癪ではあるが、この際背に腹は代えられんっ!!」

ちはやの両手を熱く握りしめたまま、瑚太郎は頭を下げる。

瑚太郎「お願いしますちはやさんっ!!この哀れな俺に、救いの手を差し伸べてくださいっ!!」

ちはや「あ、あのー……」

小鳥「わたしからもお願いするよちーちゃん。何とかしてあげてよ」

瑚太郎に続き、小鳥もちはやに頭を下げる。

静流「新生オカ研の、新しい門出だ。わたしもお願いしたい、ちー」

更には、静流も頭を下げる。

ルチア「わたしからも、お願い出来ないだろうか?久しぶりに、その、みんなでどこかへ出かけるのもいいと思うんだ」

静流の後には、ルチアも頭を下げた。

ちはや「わ、わかりました、わかりましたってば!頭をあげてくださいよ!」


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