過去ログ - ほむら「……超人?」瑚太郎「まぁ、一応そんな感じ」
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20: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2013/05/08(水) 00:47:19.44 ID:yMeYJGxGo


そして、週末。

咲夜「ちはやさん。車の準備、完了しました」

ちはや「ありがとうございます咲夜。さあ皆さん、乗ってください」

瑚太郎「お、おう……」

ルチア「ど、どういうことなんだ、これは……?」

小鳥「あ、あっはは……」

静流「大きい……」

咲夜が用意して来た車を前に、オカ研一同は言葉を失っていた。

朱音「咲夜。念のため聞いておくけれど、この車は……?」

咲夜「ご心配には及びませんよ朱音さん。これは、私の方のツテで用意したものですから」

朱音「そう、ならいいわ。さ、みんな。行きましょう」

朱音を筆頭にして、瑚太郎を除く全員が乗り込む。

咲夜「瑚太郎くんは乗らないんですか?」

瑚太郎「いや……ホントお前、何モンだよ?」

咲夜「はっはっは。今更何を言い出すんですか与太朗くんは」

瑚太郎「何度も言うが、瑚太郎だ!!つかお前、一応学生なんだろ!?運転して大丈夫なのかよ?」

咲夜「そんな事は瑣末な問題ですね。学園の制服を着ているならともかく、今は執事服ですから」

瑚太郎「年齢詐称執事め……」

咲夜「与太朗くんはお留守番でよろしいですね」

瑚太郎「だぁぁぁぁ!!待て待て、俺も行くっつの!!」

瑚太郎を置いて運転席に乗り込んだ咲夜を見て、慌てて瑚太郎も後部座席に乗り込んだ。


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