過去ログ - ほむら「……超人?」瑚太郎「まぁ、一応そんな感じ」
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◆/ZP6hGuc9o
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2013/05/08(水) 00:48:59.25 ID:yMeYJGxGo
小鳥「ねぇねぇちーちゃん、見滝原って、どんな所なの?」
ちはや「とってもいい街ですよ!」
瑚太郎「ンな答えを求めてるんじゃないんだよ。もっとこう、具体的な話をだな」
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◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2013/05/08(水) 00:50:38.32 ID:yMeYJGxGo
朱音「ところで天王寺。見滝原へ行くのはいいけれど、具体的に何を調査するかは決まっているの?」
瑚太郎「ええ、もちろんです!」
朱音の言葉に返事をすると、瑚太郎は全員に説明を始める。
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◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2013/05/08(水) 00:51:58.99 ID:yMeYJGxGo
オカ研一同を乗せた車は、見滝原の街へ到着した。
咲夜「それではちはやさん。私は街の外れにて待機していますので」
ちはや「御苦労さまです、咲夜」
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◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2013/05/08(水) 00:53:37.43 ID:yMeYJGxGo
町外れ―――
ちはや「この辺りは、やっぱり人もいないですねぇ」
静流「コタローの話では、理由のはっきりしない自殺などをする人もいるとの事だった。挙動の怪しい人がいたら、声を掛けてみた方がいいかもしれない」
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◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2013/05/08(水) 00:54:48.99 ID:yMeYJGxGo
「オッケー、なら問題ないな」
二人の反応を見たポニーテールの少女―――佐倉杏子は、にやりと微笑んだ。
杏子「あたしは忙しいんだ。んじゃな、お二人さん!」
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◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2013/05/08(水) 00:56:46.98 ID:yMeYJGxGo
―――住宅街
朱音「あー……暑いわね……」
ルチア「会長、もう少しやる気を出してくれてもいいのでは……?」
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27
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◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2013/05/08(水) 00:58:37.08 ID:yMeYJGxGo
朱音「……猫?」
ルチア「交差点の中心にいたら危ないんだぞ?」
喉元をくすぐりながら、ルチアは黒猫に話しかける。
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28
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◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2013/05/08(水) 01:01:25.80 ID:yMeYJGxGo
さやか「しっかし……あの動き、ただ者じゃあないですね、あなた?」
ルチア「え、えっ?な、なんのことだっ?」
さやか「ささっ、と交差点の中心へ跳躍し、エイミーを回収し、そのままこっちの路側帯まで再度跳躍するなんてねぇ」
以下略
29
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2013/05/08(水) 01:08:57.54 ID:yMeYJGxGo
商店街―――
瑚太郎「えーこの街の不思議、不思議はございませんかぁ〜?」
小鳥「あたし達オカ研を唸らせるような、非常に非常に不思議な出来事を求めておりま〜す」
以下略
30
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◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2013/05/08(水) 01:12:18.97 ID:yMeYJGxGo
小鳥「さて、気を取り直して地道に聞きこみでも……」
二人が扉の前から離れようとした時。
扉の向こうから、決して大きくはない炸裂音が聞こえて来た。
以下略
31
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2013/05/08(水) 01:15:48.45 ID:yMeYJGxGo
瑚太郎「小鳥、周りに気をつけろっ……!」
小鳥「え、え?ま、まさか……?」
瑚太郎「ああ、そのまさかのようだぜ……!」
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