過去ログ - フィアンマ「暗闇の世界から」アウレオルス「当然、救い出す」
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324: ◆2/3UkhVg4u1D[saga !red_res]
2013/05/27(月) 21:21:20.49 ID:5OeZZErD0

「彼女が、出来たんだ」
 



325:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/27(月) 21:21:30.67 ID:P4LsmtwU0




326: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/05/27(月) 21:22:29.99 ID:5OeZZErD0

今度こそ、フィアンマは神を恨まざるを得なくなった。
会いに来てくれたのは嬉しい。
好意を伝えられなかった自分が悪いこともわかる。
上条が年頃の少年で、彼女が出来ていてもおかしくないことも。
以下略



327:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/27(月) 21:22:37.80 ID:P4LsmtwU0




328: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/05/27(月) 21:22:54.88 ID:5OeZZErD0

嘘をつき続け。
フィアンマは、やがて上条と別れた。
彼は今日の夜、飛行機に乗って日本へ帰るらしい。

以下略



329:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/27(月) 21:23:03.76 ID:P4LsmtwU0




330: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/05/27(月) 21:23:27.61 ID:5OeZZErD0

「疲れた」

ぼやいて、彼女は、ゆっくり歩き進む。
海岸で、重い石を細い足首へと括りつけて。
以下略



331:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/27(月) 21:23:35.97 ID:P4LsmtwU0




332: ◆2/3UkhVg4u1D[saga ]
2013/05/27(月) 21:23:59.69 ID:5OeZZErD0

「Il Signore non da una prova che non puo essere la persona di sopportare. Davvero ...?」
  


333:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/27(月) 21:24:23.53 ID:P4LsmtwU0





以下略



334: ◆2/3UkhVg4u1D[saga ]
2013/05/27(月) 21:25:04.97 ID:5OeZZErD0

今回はここまで。
旧約二巻読み直してたのですがダミーさんがとても可愛らしかったのでその内出すかもしれません。


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