4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/09(木) 21:39:45.82 ID:NFxjxPet0
彼らは更に続ける
「本来はこちらの時間で半年前にすべてが終わっているはずだった」
「それがあなたのした約束だ」
まるで脳内に直接情報をタイピングさているかのような感覚
音声としての声は全く聞こえないのだが、話の内容が頭の中に現れる
「だから今日はあなたのことを迎えに来た」
彼らは彼女にそう告げた
男の位置からでは彼女の顔はよく見えなかった
しかし、彼女の口が動いているような様子だけは感じることができた
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