過去ログ - モバP「『No.』がうちのアイドル達にとりついただって!?」
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833: ◆obOefDB96w[saga]
2015/01/17(土) 22:40:57.48 ID:kH/mMRnt0
モバP「あの人、感が良いからこいつらのこの状態をどういって誤魔化せばいいか分からなかったってのもあるし」

モバP「(はっきり言って、誤魔化せる自信なかったし。うん。)

これ位しか俺にはしてやる事は出来ないんだ。すまない。後はお前の領域だ。」
以下略



834: ◆obOefDB96w[saga]
2015/01/17(土) 22:42:37.97 ID:kH/mMRnt0
事務所内 仮眠室前廊下

モバP「…」スタスタスタ

??「二人とも死んだように眠っているようね。まるで、何か――あったように」
以下略



835: ◆obOefDB96w[saga]
2015/01/17(土) 22:43:47.42 ID:kH/mMRnt0
モバP「そうだったんすか…すんません。ちょっとこっち取り込んでて…」

のあ「…それは、二人が傷ついて横になっているのと関連性があるのかしら?」

モバP「えっ…あー……」
以下略



836: ◆obOefDB96w[saga]
2015/01/17(土) 22:45:11.90 ID:kH/mMRnt0


のあ「いいわ。聞かないでおいてあげる。」


以下略



837: ◆obOefDB96w[saga]
2015/01/17(土) 22:46:22.04 ID:kH/mMRnt0
モバP「(この人、何て鋭いんだ…。下手に嘘を付いていたとしてもすぐさま見透かされてしまっていた可能性の方が高かった)」

のあ「顔つきがあまりよろしくないわね。」

モバP「そ、それは…(見透かされてる位ならいっそ今までの出来事を素直に伝えるか…?
以下略



838: ◆obOefDB96w[saga]
2015/01/17(土) 22:47:44.41 ID:kH/mMRnt0
屋上

??「確か、この辺りだったハズなのだけれど…」

??「流石に…散らばったカードの位置を正確に見つけだすのは難しいわね。」
以下略



839: ◆obOefDB96w[saga]
2015/01/17(土) 22:56:26.35 ID:kH/mMRnt0
モバP「綺麗…ですよね。空を見渡せるから正座も見えて眺めがいいし。」

モバP「でも、何でこんな所に俺を連れ出したりなんか…?」


以下略



840: ◆obOefDB96w[saga]
2015/01/17(土) 22:57:05.86 ID:kH/mMRnt0
モバP「だったら迷わず言って下さい。私のアイドルのスケジュールが取れていなかったばかりに…

苦に感じていたでしょう。不甲斐無い自分のせいですいません!」


以下略



841: ◆obOefDB96w[saga]
2015/01/17(土) 23:05:49.79 ID:kH/mMRnt0
何か久しぶりにこんなに書いた気がする。
話も何とか進めれたし。
これも最近書く暇が無くて、展開を勿体ぶって引き伸ばし引き伸ばしにしてた所為でツケが回って来たんだろうか?
反省します。
そしてようやく高峯のあさんの登場です。>>499の方長い間お待たせして申し訳ない。
以下略



842: ◆obOefDB96w[saga]
2015/02/12(木) 23:50:00.99 ID:EeU0wuYr0
モバP「『そういうのじゃない』それはどういう…?」

のあ「まずは…貴方、頭をあげて頂戴。」

モバP「分かりました。…けど、貴女は、俺に何を伝えようとここに俺を呼んだんですか……?」
以下略



843: ◆obOefDB96w[saga]
2015/02/12(木) 23:53:38.06 ID:EeU0wuYr0
のあ「私にも…あったの。私の行く末にも数々の枝分かれした道があった。

…けど、私は24になるまでそれを選ぶ事が出来なかった……。」


以下略



844: ◆obOefDB96w[saga]
2015/02/13(金) 07:21:48.00 ID:ZH5NPMnU0
のあ「貴方に出会えて、スカウトされた…あの時の事を未だに感謝してるわ。」


のあ「…だから、この場を使ってこれだけは言っておこうと思って…その、ありがとう。」

以下略



845: ◆obOefDB96w[saga]
2015/02/13(金) 07:27:48.86 ID:ZH5NPMnU0
のあ「貴方には出来ればこれ以上無理をしてほしくない。でも、そういうわけにはいかないのだろうというのも私は分かってるつもり…。」

のあ「だからここで少しでも休みを取れたら休んでほしいの…。お願い…」ダキッ


以下略



846: ◆obOefDB96w[saga]
2015/02/13(金) 07:30:38.68 ID:ZH5NPMnU0
モバP「…そうですね。なら、少しだけ…お言葉に甘えて肩お借りしてもいいですか?」

のあ「…ええ。」


以下略



847: ◆obOefDB96w[saga]
2015/02/13(金) 07:32:54.07 ID:ZH5NPMnU0
モバP「目覚めたら俺もいつもの俺に戻ってると思うんで…明日、仕事の話します。見っとも無い所見せて申し訳ございません。」クタッ

モバP「スゥー」膝枕


以下略



848: ◆obOefDB96w[saga]
2015/02/14(土) 00:45:29.21 ID:thNm/ex/0
??「(まさか、この私が気づかれていた?まさか…)」ギクッ

??「でも、幸いなことに気づかれているのは彼の方じゃないみたいね。なら、何とかなるわ。)」


以下略



849: ◆obOefDB96w[saga]
2015/02/14(土) 00:47:31.82 ID:thNm/ex/0
??「貴方には知らない方がいい事よ。」スタスタ

のあ「貴方が何を言っているのか…私には分からないけれど、彼を狙ってる事は確かなようね……。 ギロッ

のあ「彼は渡さない。」
以下略



850: ◆obOefDB96w[saga]
2015/02/14(土) 00:49:29.44 ID:thNm/ex/0
??「ならこうしてみない?私が戦いに勝ったら彼を引き渡すというのは?」

のあ「その条件を私が呑むなら貴方が私に勝てば大人しく引き返すって事でいいのかしら?」

??「今日の所は…よ。これでいいかしら?」
以下略



851: ◆obOefDB96w[saga]
2015/02/14(土) 00:51:03.01 ID:thNm/ex/0
のあさんがモバPを狙う謎の少女と決闘を開始したとこまでいった所で

今日はここまで


852: ◆obOefDB96w[saga]
2015/03/08(日) 22:49:55.11 ID:a09+DGn70
次回更新は一か月後の予定。アニメの話も絡めるか検討中ですので…待っていて下さい。


853: ◆obOefDB96w[saga]
2015/04/04(土) 18:54:12.24 ID:/qlIJbdu0
前回までのあらすじ
突如現れた謎の女性…彼女がモバPを標的としている事が分かり、彼の安らぎを邪魔させない為に守り抜こうと決意し戦いに応じたのあ。
謎の女性の目的とは一体?のあは…モバPを守り抜く事が出来るのか……


以下略



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