過去ログ - さやか「あたしが僕で僕があたしで」
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48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/12(日) 01:10:42.59 ID:Dgfk4HX70
さやか「……」
恭介「はっはっは……」
当然というか、簡単に見破られていたのか冷めた目で見られていた。
恭介「……あのさ、あたしの代わりになってくれるのは嬉しいんだけど、椅子に座ったら足閉じてくれる?見えてるから」
さやか「え!?ご、ごめん!」
恭介「もう、少しは女子になったって自覚してよね!」
さやか「そうだね。少し気を付けるよ」
恭介「うんうん、頑張りたまえよ!」
なんだか昨日よりは余裕が出てきた気がする。
そうやって笑い合っていたのも僅かで、恭介はすぐに真面目な顔になった。
分かってる。
いつまでもこのままじゃいけないってことは。
さやか「僕達、これからどうなるのかな」
恭介「……」
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