過去ログ - ほむら「未来から来た私の子供!?」
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231:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/21(日) 22:54:55.47 ID:q4ByBjqNo

女の子「ほむらさんの理屈は正しく、
    公衆に魔法少女の存在を認めさせて協力を促すことは、
    魔法少女にとってメリットの薄い話です。
    でも、それは魔法少女からみた理屈にすぎないわけで」
以下略



232:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/21(日) 22:59:37.27 ID:q4ByBjqNo

女の子「宇宙技術はどうでしょう。
    NASAによると、数十年のうちに火星に人類を降り立たせると公言していますが、
    何光年も離れた星に人類を送るような計画は全くめどが立っていない。
    概算もできていない。
以下略



233:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/21(日) 23:02:50.20 ID:q4ByBjqNo

女の子「で、趣旨を言い忘れましたが、
    これは現行人類とインキュベーターとの差を比べるためのものです。
    インキュベーターは、地球に降り立った時点で、
    先ほど挙げた技術を既に持っていたと考えられます。
以下略



234:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/21(日) 23:07:16.08 ID:q4ByBjqNo

女の子「先程、ほむらさんに
    政府や警察に対して助力を求めてみる話を振りましたが、
    それを例にしてみます。

以下略



235:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/21(日) 23:10:56.22 ID:q4ByBjqNo

女の子「取引は平等ではないのです。
    政府が魔法少女の力を知り、それを利用することは、
    魔法少女が政府を利用しようとするより難しくはありません。

以下略



236:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/21(日) 23:15:35.18 ID:q4ByBjqNo

女の子「インキュベーターは奔放な魔法少女の行動を許しています。
     自決という方法でソウルジェムを自ら砕き、
     得られるエネルギーを台無しにする手段すら可能にさせています。

以下略



237:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/21(日) 23:20:00.89 ID:q4ByBjqNo

ほむら「……興味深い部分もあったし、
     違和感を覚えた部分もあるけれど、
     私の認識から、大きく外れた部分もないわね」

以下略



238:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/21(日) 23:24:05.72 ID:q4ByBjqNo

女の子「例えば、在日米軍基地ぐらいの規模であるならば、
     魔法少女を利用できるとまでは行かなくとも、
     ある程度は魔法少女に対しての備えを持っていると考えられます。

以下略



239:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/21(日) 23:29:02.31 ID:q4ByBjqNo

女の子「まあ、協力できないってだけで全ては終わっていますから、
      以降の話は余談にしかならないわけですが」

ほむら「……ひとことでも終わりそうね」
以下略



240:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/21(日) 23:42:17.31 ID:q4ByBjqNo

女の子「──と、朝にほむらさんとも話しましたし、
     決して油断していたわけではないのですが」


以下略



241:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/21(日) 23:46:09.29 ID:q4ByBjqNo

女の子「……あなたがお母…まどかさん達を結界まで連れだしたのですか?」


QB「僕は決して強制したりはしないよ。
以下略



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