過去ログ - 透華「活きのいいのを見つけましたわ!」純「なんだか悪寒が・・・」
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/13(月) 19:52:16.37 ID:66/cPmyI0
一「透華、何を見てるの?」
国広一は紅茶を入れる手を止めて、現在の雇い主である少女に声をかけた。
彼女がこの屋敷に来てから数ヶ月、ようやく細々とした決まりごとも覚えてきたところだ。
声をかけられた先、金髪のお嬢様龍門渕透華は難しい顔でパソコンのモニターを眺めていた。

透華「優秀な打ち手が必要ですわ」
それは、ここしばらく何度か二人の間で話題に上がっていたことだ。

透華「いくら私(わたくし)が天才美少女雀士といえど、一試合でニ人分打つことは不可能。
高等部に上がって団体戦に出るにはあとニ人、普段から四人打ちでやる為に少なくともあと一人は
骨のある人材を早急に見つけたいところです。…いい加減三麻だけでは衣も飽きるでしょうしね」ボソッ



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