過去ログ - P「事務所にローターを置いてみた」
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677:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/19(火) 07:08:57.36 ID:vq1oFLgh0
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貴音「・・・き・・・ひびき」膝枕
響「んぁ・・・貴音ぇ・・・」
P「目が覚めたか」
響「ぷ、プロデューサー!?大丈夫だったのか!?怪我は!?」
P「落ち着け、俺はなんともない。響の方こそどこか痛いところないか?」
響「自分はなんともないさー!ほら!ジャンプだって・・・っ!」ズキッ
貴音「響、あまり無理をしてはいけません」
響「そうみたい・・・」
響「・・・・・・・・みんなは?というかここは?」
P「ここは貴音の故郷だ。どこかはわからん。俺も目隠しさせられたしな」
貴音「ふふっ、とっぷしーくれっとです」
響「むぅ・・・・、なぁプロデューサー。自分たち以外に生き残ってるのはいるのか?」
P「どうだろうか・・・・俺も失神してたからわからない。貴音に介抱してもらってたからな」
貴音「・・・・・・わたくしが戻ったときはプロデューサー以外・・・・・亡くなっておられました」
P「そう・・・・・・・か・・・・・。千早もか?」
貴音「はい。それと」
響「?」
貴音「やよいと伊織の亡骸だけはいないようでしたのでまだ生きておられるかと・・・」
P響「ほんとか!?」
貴音「不確かではあるのですが・・・・」
P「よかった・・・・・!可能性があるだけでも!」
響「生きてるかもしれないんだな!?」
貴音「はい、しかし連絡手段がない故、どうにもすることができず・・・・」
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