過去ログ - 月火「どういたしまして、お兄ちゃん」
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51: ◆XiAeHcQvXg[saga]
2013/05/16(木) 13:26:03.53 ID:umtb6G240
火憐「そっか。 後悔するなよー」

月火「……しないって」

火憐「そっかそっか、後悔しないかぁ」
以下略



52: ◆XiAeHcQvXg[saga]
2013/05/16(木) 13:26:42.40 ID:umtb6G240
もう。

やっぱり、どう足掻いても火憐ちゃんは私のお姉ちゃんで、それは変わらない。

どうにも、火憐ちゃんとお兄ちゃんだけには勝てそうに無いなぁ。
以下略



53: ◆XiAeHcQvXg[saga]
2013/05/16(木) 13:27:08.54 ID:umtb6G240
月火「よし!」

自分の頬をぱちんと叩き、気合いを入れる。

火憐「お? どうした月火ちゃん。 兄ちゃんに告白する気になったか?」
以下略



54: ◆XiAeHcQvXg[saga]
2013/05/16(木) 13:27:39.41 ID:umtb6G240
月火「とりあえず、動かない事には何も変わらないからね。 あまり良い案じゃないけど、しらみつぶし作戦をまずはやってみるよ」

月火「まずは初手。 友達関係からだね」

火憐「おお、了解だぜ。 あたしも一応、兄ちゃんと繋がりがありそうな所に当たってみるよ」
以下略



55: ◆XiAeHcQvXg[saga]
2013/05/16(木) 13:28:11.38 ID:umtb6G240
よっし。

それじゃあ私は、実際に歩いて潰して行こう。

なんだか、響きが怖いかな……
以下略



56: ◆XiAeHcQvXg[saga]
2013/05/16(木) 13:29:07.97 ID:umtb6G240
以上で第一話終わりです。

乙ありがとうございます。


57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/16(木) 13:35:04.86 ID:OVEwS7fA0
乙!
二人とも可愛いなー。どっちか一人でいいからこんな妹が欲しい


58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/16(木) 18:13:15.30 ID:SOOUU85eO
おつ


59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/17(金) 00:07:55.04 ID:5gMB+B8O0
おつおつ
月火ちゃん視点は新鮮で良いな


60: ◆XiAeHcQvXg[saga]
2013/05/17(金) 12:59:03.60 ID:0Jded8zB0
こんにちは。
第二話、投下致します。


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