過去ログ - 月火「どういたしまして、お兄ちゃん」
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822: ◆XiAeHcQvXg[saga]
2013/05/28(火) 13:48:41.43 ID:r95OIqHp0
暦「ああ、そうだ。 一つ聞いておきたい事があるんだ」

月火「うん?」

暦「さっき言ってた、彼氏と別れたってのも嘘……っていうか、冗談だったのか?」
以下略



823: ◆XiAeHcQvXg[saga]
2013/05/28(火) 13:49:08.51 ID:r95OIqHp0
後日談というか、今回のオチ。

翌朝。

夏休み最終日。
以下略



824: ◆XiAeHcQvXg[saga]
2013/05/28(火) 13:49:35.70 ID:r95OIqHp0
で、とりあえずは済ませる事を済ませておかないと。

暦「火憐ちゃん、ちょっと良いか」

僕は、火憐と月火の部屋を訪ねる。
以下略



825: ◆XiAeHcQvXg[saga]
2013/05/28(火) 13:50:27.88 ID:r95OIqHp0
暦「その、色々悪かった。 迷惑掛けたみたいで」

暦「それと、ありがとう」

僕はそう伝え、火憐に肩パンをされる事となった。 ええ、どうしてそうなったんだよ。 経緯が分からないんだけども。
以下略



826: ◆XiAeHcQvXg[saga]
2013/05/28(火) 13:50:59.32 ID:r95OIqHp0
まあ。

こんな感じで、そんな感じで。

今回の話は終わりである。
以下略



827: ◆XiAeHcQvXg[saga]
2013/05/28(火) 13:51:26.90 ID:r95OIqHp0
ただの家族で。

ただの兄妹で。

ただの子供で。
以下略



828: ◆XiAeHcQvXg[saga]
2013/05/28(火) 13:51:54.80 ID:r95OIqHp0
僕と火憐と月火の、何の変哲も無い普通の一般的な日常は、こうして幕を閉じたのだった。

道草を少々食いすぎた、そんな良くある話である。

僕達は、並んで歩く。
以下略



829: ◆XiAeHcQvXg[saga]
2013/05/28(火) 13:52:21.58 ID:r95OIqHp0
以上で短編二本目終わりです。

乙ありがとうございます。


830: ◆XiAeHcQvXg[saga]
2013/05/28(火) 13:53:07.79 ID:r95OIqHp0
話の都合上(今回のとこれからの)蝋燭沢くんには消えてもらいました。


831:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/28(火) 14:06:20.40 ID:2r5Kn+8A0
敢えて言わせて貰おう
よくやった


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