過去ログ - ほむら「さあ、すべてを救いましょうか」
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33: ◆Kgl9AS7R4o[saga sage]
2013/05/17(金) 01:49:32.23 ID:44BvQi4Co
織莉子はその勢いに少し引きながら、また少し意地悪な笑みを一瞬浮かべわざとらしく顔を伏せ、

織莉子「そう、私のものにはもう興味がなくなってしまったのね…」

ほむらは慌てふためき、

ほむら「け、決してそんなことではなくて、えっと私興味が惹かれると周りが見えなくなると言うか…」

織莉子「冗談よ」

織莉子「それに貴方が好奇心旺盛なのはもうわかってるわよ」

織莉子は満面の笑みを浮かべており、ほむらは少しいじけるように、

ほむら「織莉子なんて」

織莉子「嫌い?」

ほむら「人の一面を見てその人すべてを否定する気はないわ」

ほむら「だからこう言わざるをえないわね」

ほむら「好き7割嫌い0.5割不明2.5割よ」

織莉子は少し驚きの表情を浮かべ、やれやれと答えた。

織莉子「ちょっと理屈っぽいわね、もう少し気軽に考えたほうがいいんじゃないかしら?」

ほむらは少し達観した様子でこう答えた。

ほむら「長年付き合ってきた私の性格よ?これはもう変えられないわ」


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