過去ログ - ほむら「さあ、すべてを救いましょうか」
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35: ◆Kgl9AS7R4o[saga sage]
2013/05/17(金) 01:53:08.41 ID:44BvQi4Co
ほむら「なら、どんなものが見たいか言って頂戴」

織莉子はいくつかの考えが思い浮かんだが、どうせほとんど信じていないので、おまじない程度のことを頼もうと思った。

織莉子「この家がこれ以上荒らされないようにおまじないをしていただけないかしら」

ほむらは少し驚いた。それは先程自分でやろうとしていたことだからだ。

そう結界魔法。少し高等な魔法であるが、便利な魔法だ。

ほむら「おまじないではなく魔法と言っているじゃない」

ほむら「まったく…信じていないのは仕方ないけど少し癪に障るわね」

織莉子は苦笑いを浮かべるが特に反論はしない。

ほむら「せっかくだし最高傑作の結界を張りましょう」

ほむら「効果は…そうね悪意を弾くとかそこら辺がいいわね」

するとほむらの体から紫色の光が漏れ出すのが見て取れた。ほむらが地面に手をおくと5つの魔法陣が織莉子の家を覆い尽くす。


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