過去ログ - 生徒会長「……男君」    男「かしこまりー」
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289: ◆U5RjLhlixE[saga]
2013/06/25(火) 23:49:37.58 ID:Gz0DhWwFo

生徒会長「……」

女先輩「……さてと、男が目を覚まして無事を確認したし、私と友は退散するよ」

以下略



290: ◆U5RjLhlixE[saga]
2013/06/25(火) 23:50:39.35 ID:Gz0DhWwFo

女先輩「友、今日の君は本当によくやったよ。私は嘘偽りのない気持ちでそう思う」

友「おぉ、なんですか急に? もしかして好感度が上がった系ですか!? それなら――」

以下略



291: ◆U5RjLhlixE[saga]
2013/06/25(火) 23:52:30.26 ID:Gz0DhWwFo

友「……」

女先輩「……」

以下略



292: ◆U5RjLhlixE[saga]
2013/06/25(火) 23:54:58.92 ID:Gz0DhWwFo

女先輩「それは……」

友「分かってます。そんなの男も会長さんも望んでないことを。結局の所、俺には元会長をどうこうしようと考える権利がない。――そして、だからこそ自分が腹立たしい」

以下略



293: ◆U5RjLhlixE[saga]
2013/06/25(火) 23:56:26.48 ID:Gz0DhWwFo

女先輩「……」

友「……」

以下略



294: ◆U5RjLhlixE[saga]
2013/06/25(火) 23:58:17.21 ID:Gz0DhWwFo

女先輩「君はさっき、もっと上手く情報を集めていれば、と言ったがそれは私にも言えることだ。それに大切な友人達が危ない目にあっているのに、私はその場に向かうこともできなかった」

友「それは、少女父さんが少女ちゃんを信頼できる人に預けないと動けなかったからで……」

以下略



295: ◆U5RjLhlixE[saga]
2013/06/25(火) 23:59:25.00 ID:Gz0DhWwFo

友「っ!」

女先輩「友、どうしたんだ? 呆けた顔して」

以下略



296: ◆U5RjLhlixE[saga]
2013/06/26(水) 00:01:05.23 ID:dhF3zCRXo

男(校庭から音楽が聞こえる。楽しさを含んだ喧騒が聞こえてくるけど、屋上にいるとどうも空々しいものに聞こえてしまうのは何故だろう)

生徒会長「……」

以下略



297: ◆U5RjLhlixE[saga]
2013/06/26(水) 00:02:46.00 ID:dhF3zCRXo

生徒会長「……あれね、私、二問目で止まっちゃたの」

男「二問目?」

以下略



298: ◆U5RjLhlixE[saga]
2013/06/26(水) 00:04:27.92 ID:dhF3zCRXo

男「はい、ストップ」

生徒会長「え?」

以下略



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