4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/18(土) 21:07:57.48 ID:hsz4WeSY0
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Ｃタイプ……「アナタの役に立ちたい…」 「なんでもしますから、傍において下さい…」 “献身存在型”
人間、誰しもに“好きな人の役に立ちたい！”という気持ちがあるものですが
5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/18(土) 21:08:51.62 ID:hsz4WeSY0
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Ｄタイプ……「いつでも見守っています…」 「昨日、家に帰るのが遅かったみたいだけど…」 “偏執愛情型”
このタイプの条件を満たした時点で犯罪です。 アナタの行為は監視されており…
6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/18(土) 21:10:30.44 ID:hsz4WeSY0
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モバＰ「幸子最強じゃねえか！(ﾀﾞﾝｯ)」
？？？「あ、プロデューサーさん、カワ…ひっ！？」
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/18(土) 21:11:57.69 ID:hsz4WeSY0
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幸子「で、なんでプロデューサーさんがボクに怯えてるんですか」
モバＰ「こ、コレを見てくれ…このタイプの内…殆どおま…幸子さんに該当してるんだ…です…」
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/05/18(土) 21:13:34.94 ID:hsz4WeSY0
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幸子「とにかく！どこにボクが当てはまる要素があるんですか！ 例えばタイプＡ！ プロデューサーさんがカワイイボクのことで一杯になってしまうのはしょうがないかもしれませんが…」
モバＰ「」 ｶﾁｯ
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/18(土) 21:14:59.93 ID:hsz4WeSY0
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幸子「じゃ、じゃあ次！タイプＢ！ プロデューサーさんが居なくなると駄目になるなんてあり得ないですよ！」
モバＰ「そうかもな、幸子は強いから」
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/18(土) 21:16:39.30 ID:hsz4WeSY0
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お婆さん「すみません、○○郵便局はどちらに行けば宜しいのでしょうか…？」
モバＰ「ああ、郵便局なら、ここを右に曲がって…こっちです。 この道を進んで、あそこにカフェ…茶店？がありますよね？そこの交差点を…」
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/18(土) 21:18:09.41 ID:hsz4WeSY0
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モバＰ「ってあったよね」
幸子「この平常時にそんな恥ずかしいこと思い出されたボクの方が、この場から居なくなりたいんですが？」
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/18(土) 21:19:39.28 ID:hsz4WeSY0
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幸子「し、Ｃ！Ｃは無いですよ！むしろこれプロデューサーさんですよね！ボクのために何でもしてくださいよ！」
モバＰ「いつも “とりあえず褒めて下さい！” って言ってるよね」
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/18(土) 21:21:12.78 ID:hsz4WeSY0
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幸子「違いますよ！もう！」
モバＰ「ヒ、ヒィッ！」
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/18(土) 21:22:58.52 ID:hsz4WeSY0
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幸子「………」ﾌﾞﾜｯ
モバＰ「！？」
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