過去ログ - 【マジェプリ】もしもイズルが一週間いなかったら
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127
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/05/28(火) 01:16:36.51 ID:Kw1zGjb1o
乙!いい感じだった
128
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/05/28(火) 01:57:04.82 ID:hD+1RpzAO
乙
イズル可愛いよイズル
整備長のおっぱいさんの出番はまだですか
129
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/05/28(火) 02:25:52.51 ID:xiynl9dAO
乙
良い仲間達だなぁ
130
:
◆jZl6E5/9IU
[saga]
2013/05/30(木) 02:44:20.30 ID:+qj89IRH0
やぁどうも。
短編の続きを書くよ。
131
:
◆jZl6E5/9IU
[saga]
2013/05/30(木) 02:45:08.36 ID:+qj89IRH0
ケイは組み敷いたイズルの顔を見据えながら、軽くキスをした。
一度ではなく、触れるだけのさっきの濃厚なモノとは違う簡素なそれを何度も繰り返す。
最後にはまた舌と舌を絡め合う。
貪るように、互いの存在を味わうように。
こういった行為は未経験のはずなのに、二人はたどたどしさをあまり見せずに快楽を与え合う。
以下略
132
:
◆jZl6E5/9IU
[saga]
2013/05/30(木) 02:47:14.78 ID:+qj89IRH0
「イズル」
ケイの返事がないのを不安そうに窺っていたイズルが反応を見せる。
彼女が何を言うのか、戦々恐々とした様子だった。
以下略
133
:
◆jZl6E5/9IU
[saga]
2013/05/30(木) 02:49:42.82 ID:+qj89IRH0
「ケイ……っ!」
イズルをまたケイは黙らせた。
深く、濃く、長く。自分の存在をイズルに味あわせる。
以下略
134
:
◆jZl6E5/9IU
[saga]
2013/05/30(木) 02:50:40.72 ID:+qj89IRH0
「あ……」
荒い呼吸を治めるのに集中していたイズルの視線がケイに、正確にはその均整の取れた肢体に奪われているのがすぐにケイは分かった。
控えめながらそこにある乳房。桜色に若々しさを感じる乳頭。締まったヒップライン。薄い茂みに覆われた、ピンクの淫口。
以下略
135
:
◆jZl6E5/9IU
[saga]
2013/05/30(木) 02:51:48.55 ID:+qj89IRH0
「――ねぇ、イズル」
自分でも驚くくらい、優しい声色でケイは呼びかけた。
妖艶な雰囲気を纏い、まるで悪女のように笑ってイズルの股間に手を伸ばす。
以下略
136
:
◆jZl6E5/9IU
[saga]
2013/05/30(木) 02:53:33.18 ID:+qj89IRH0
「イズルのも、見せて?」
イズルの顔を覗き込む。
彼は何も答えない。おそらく、言われたことの意味がまだ理解できていないのだろう。
ケイにはそんなこと関係ないが。
以下略
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