過去ログ - 【マジェプリ】もしもイズルが一週間いなかったら
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139: ◆jZl6E5/9IU[saga]
2013/05/30(木) 02:57:35.10 ID:+qj89IRH0
「あ、む」

「――あっ!? ふ、んん!」

ケイのしたことは単純。
イズルの肉棒に再び顔を接近させた彼女は、一瞬の躊躇いの後、思い切ってそれを銜え込んだ。
いわゆる、フェラチオというわけだ。

(う……)

初めての行為に、ケイは不快感を覚える。
大きな肉棒はケイの口いっぱいに圧迫感を与えた。
すぐに苦しいと感じた。
舌に溢れてきた先走りの汁が触れる。それは苦くてしかたなかった。
また、怒張の持つ熱に口の中が火傷でもしてしまうかと錯覚してしまいそうになる。

それでも、ケイは咳き込んだり、口を離してしまわなかった。
イズルの顔が快楽に歪むのが見えたからだ。
彼を喜ばせたい。自分に夢中にさせたい。
そんな欲望が、ケイに行動を続けさせた。

「ん、ちゅう……ッ」

「う、あ、ああっ」

雑誌で仕入れた知識を総動員して、イズルに快感を与える。
舌を必死に肉棒に絡め、唾液を付け、上下に顔を動かす。
それらのぎこちない動作の一つ一つが、経験のない少年には焦らすようで、さらに熱を生み出す。

イズルの悶える声とケイの奉仕の音だけが、明るい部屋に響く。
その淫らな行為の熱に、ケイの秘所はいつの間にか温かな分泌液で濡らされてきていた。


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