過去ログ - 【マジェプリ】もしもイズルが一週間いなかったら
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244: ◆jZl6E5/9IU[saga]
2013/06/16(日) 07:49:34.67 ID:iyF509dp0
「ね、ケイ」

「…何?」

イズルの声に、ゆっくりとケイは振り向いた。
以下略



245: ◆jZl6E5/9IU[saga]
2013/06/16(日) 07:50:00.76 ID:iyF509dp0
「はい」

ニコリと無邪気に笑って、イズルは左手を差し出した。

「…ん」
以下略



246: ◆jZl6E5/9IU[saga]
2013/06/16(日) 07:51:59.22 ID:iyF509dp0
はい終了。正直微妙な出来になったかも。
まぁいいや。次はスルガで書く。何かネタがあったらどうぞよろしく。
それでは。


247:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/16(日) 08:19:37.65 ID:RDxoZHqu0
スルガがメカに集中しすぎてお姉さんの行為に気付けなかったパターンで


248:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/16(日) 17:33:59.75 ID:wnCYvtQX0

ケイちゃんかわいい


249:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/17(月) 13:18:44.62 ID:Dn+zRoJTo
乙!


250: ◆jZl6E5/9IU[saga]
2013/06/18(火) 03:10:59.57 ID:A+xB5LVX0
どうも。今回はスルガのお話を一つ。


251: ◆jZl6E5/9IU[saga]
2013/06/18(火) 03:11:47.05 ID:A+xB5LVX0
――アタル、とどこかで俺の名前を呼ぶ誰かの声がした。
慈しむようで、聞くと心が安らぐようなそれに、俺は自然と頬を緩ませていた。
……感覚がした。

それから、背中に回される二つの手の感触。
以下略



252: ◆jZl6E5/9IU[saga]
2013/06/18(火) 03:12:37.64 ID:A+xB5LVX0
「おう、起きたか」

食堂にはまだアサギしかいなかった。
珍しいなと思いつつ、俺は席に着く。
タマキはともかく、イズルやケイがまだいないなんて、ちょっといつもと違った。
以下略



253: ◆jZl6E5/9IU[saga]
2013/06/18(火) 03:13:14.18 ID:A+xB5LVX0
「ほら、今日もカレーでしょ?」

そう言うと、お姉さんはいつもの俺専用の特製カレーをテーブルに置いてくれた。
毎食カレーは飽きるだろ、というヤツはいるが、これも武器と同じで俺のアイデンティティってモンだ。

以下略



254: ◆jZl6E5/9IU[saga]
2013/06/18(火) 03:13:52.71 ID:A+xB5LVX0
「さて、と」

どうするか。今日は何もなくて暇だし。
とりあえず、きっちりとカレーを食べきって食堂を後にした。
アサギの話によれば、イズルとケイはどっかに出かけて、タマキはオペレーターの一人と出かけたらしい。
以下略



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