過去ログ - 【マジェプリ】もしもイズルが一週間いなかったら
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747: ◆jZl6E5/9IU[saga]
2013/07/18(木) 20:52:57.15 ID:Pl2E6QiQ0
ケイ「…ごめんなさい、これからまだ用事があるから」

イズル「そう? じゃあしょうがないか」

タマキ「んー、じゃあ私たち行くねー」
以下略



748: ◆jZl6E5/9IU[saga]
2013/07/18(木) 20:53:47.97 ID:Pl2E6QiQ0
終わり。さすがに妹分に嫉妬するわけないじゃない。
次行こう。


749: ◆jZl6E5/9IU[saga]
2013/07/18(木) 20:54:39.18 ID:Pl2E6QiQ0
胸囲の格差社会

スターローズ―― 一般居住区、デパート

タマキ「ふへー、おっきいのらー」
以下略



750: ◆jZl6E5/9IU[saga]
2013/07/18(木) 20:55:25.64 ID:Pl2E6QiQ0





以下略



751: ◆jZl6E5/9IU[saga]
2013/07/18(木) 20:56:18.43 ID:Pl2E6QiQ0



ケイ「まぁ、これかしらね」

以下略



752: ◆jZl6E5/9IU[saga]
2013/07/18(木) 20:57:35.54 ID:Pl2E6QiQ0
終わり。平井さんのモブは何故ああもかわいかったりカッコいいのか。
次行こう。


753: ◆jZl6E5/9IU[saga]
2013/07/18(木) 20:58:47.30 ID:Pl2E6QiQ0
いつからか、それは理解している。
とにかく、私はその感情を抱いていることを、改めて認識した。

「……」

以下略



754: ◆jZl6E5/9IU[saga]
2013/07/18(木) 20:59:23.61 ID:Pl2E6QiQ0
「イズル…」

名前を呟きながら、彼の手を取ってみる。
彼は穏やかな顔で眠っていて、その手は暖かく、彼の生命が確かにここにあることは分かる。
しかし、何故か安心はできなかった。
以下略



755: ◆jZl6E5/9IU[saga]
2013/07/18(木) 21:00:22.65 ID:Pl2E6QiQ0
……なんて、いつまでも、分からないフリなんてしていられない。
分かっている。どうして、こうも私らしくもなくなるのかぐらい、分かっている。
自分のことだ。自分で一番理解している。

つまりは。私は――どうしようもなく、彼を好いているんだ。
以下略



756: ◆jZl6E5/9IU[saga]
2013/07/18(木) 21:01:19.07 ID:Pl2E6QiQ0
そして――

「う……」

「イズル!」
以下略



757: ◆jZl6E5/9IU[saga]
2013/07/18(木) 21:02:11.14 ID:Pl2E6QiQ0
「……」

数秒間、私は立ち尽くしたままでいた。
頭の中で情報だけが流れていって、何も思考は纏まらない。
イズル、私、ヒーロー、ジュリアシステム、テオーリアさん、お友達、昔の記憶……。
以下略



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