過去ログ - 一護「…あ」 フレンダ「…え?」
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24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/23(木) 22:52:58.70 ID:lst7JMRm0
私はきっと地獄に堕ちる…
それだけのことはやってきたと思うし、そもそも、黒崎のお陰で幽霊やら成仏は知っていたから、最初に暗部の仕事をした時から覚悟はしていた
だから、高望みはしない…フレメアの一人立ちを見ることが出来ただけでも、私には余りある幸福だと思っていた…これで成仏して、地獄で贖罪の日々を送るのだろうと思っていた…
なのに…

以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/23(木) 22:54:14.94 ID:lst7JMRm0
「お、そこを聞いてくるってことは、ちょっとは脈あり?」

「ねーよ。そもそも、予定ならある」

「えっ!?いつの間に…もしかして、彼女!?やっぱり、相手は有沢!?結局、最後に勝つのは幼なじみってわけ!?」
以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/23(木) 22:55:22.99 ID:lst7JMRm0
「男一人でんなことしてたら、クリスマスプレゼントを彼女に買い忘れていた阿呆か、脳内彼女と買物してるイタい奴だな」

「状況的には後者のほうが近いってわけよ」

「お前は脳内彼女でいいのかよ…」
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/23(木) 22:57:32.24 ID:lst7JMRm0
「……」

「……っ」

「…い、いや、大体、そっちだけ私のことを名前で呼ぶのがそもそも不公平ってわけで…ええっと、つまり、これでフェアな関係に…」
以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/23(木) 23:01:37.82 ID:M2iWJ/azo
セルヴェインは苗字だぞ。


29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/23(木) 23:01:58.97 ID:lst7JMRm0
「呼び方は同じじゃないと、不公平なんだろ?」

「なっ!?」

つまりそれは…
以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/23(木) 23:05:05.62 ID:lst7JMRm0
「で、結局黒崎は付き合ってくれるわけね」

 クリスマス前日…私は、ふわふわと一護の隣で浮かんで、街中を回っていた

「…いい加減、受験勉強も疲れてきたからな。息抜きくらいいいだろ」
以下略



31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/23(木) 23:06:55.75 ID:lst7JMRm0
「あ、黒崎、あのぬいぐるみ、欲しいってわけよ」

 ゲーセンに入って数分、クレーンゲームのぬいぐるみを指して黒崎の顔を見上げる。所謂、おねだりというやつだ

「いや、取ってどうすんだよ…お前、触れねぇだろ」
以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/23(木) 23:08:38.19 ID:lst7JMRm0
「…あんまり人目につかないとこに飾るからな」

「大丈夫!ちゃんと押し入れに並べてもらうってわけよ」

「押し入れでいいのかよ…ってか、並べるって!まだ何か増やすつもりか!?」
以下略



33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/23(木) 23:13:00.78 ID:lst7JMRm0
おまけ

リン「た、隊長…この人達は?」

マユリ「研究材料に決まっているじゃないかネ?」
以下略



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/23(木) 23:15:28.61 ID:lst7JMRm0
ネム「…よろしかったのですか、マユリ様?」

マユリ「バレてしまってはどうしようもないからネ。それに…こっちはまだ使えるしネ」

数多「んーっ!?んーっ!?」
以下略



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