過去ログ - 一護「…あ」 フレンダ「…え?」
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26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/23(木) 22:55:22.99 ID:lst7JMRm0
「男一人でんなことしてたら、クリスマスプレゼントを彼女に買い忘れていた阿呆か、脳内彼女と買物してるイタい奴だな」
「状況的には後者のほうが近いってわけよ」
「お前は脳内彼女でいいのかよ…」
27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/23(木) 22:57:32.24 ID:lst7JMRm0
「……」
「……っ」
「…い、いや、大体、そっちだけ私のことを名前で呼ぶのがそもそも不公平ってわけで…ええっと、つまり、これでフェアな関係に…」
28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/23(木) 23:01:37.82 ID:M2iWJ/azo
セルヴェインは苗字だぞ。
29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/23(木) 23:01:58.97 ID:lst7JMRm0
「呼び方は同じじゃないと、不公平なんだろ?」
「なっ!?」
つまりそれは…
30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/23(木) 23:05:05.62 ID:lst7JMRm0
「で、結局黒崎は付き合ってくれるわけね」
クリスマス前日…私は、ふわふわと一護の隣で浮かんで、街中を回っていた
「…いい加減、受験勉強も疲れてきたからな。息抜きくらいいいだろ」
31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/23(木) 23:06:55.75 ID:lst7JMRm0
「あ、黒崎、あのぬいぐるみ、欲しいってわけよ」
ゲーセンに入って数分、クレーンゲームのぬいぐるみを指して黒崎の顔を見上げる。所謂、おねだりというやつだ
「いや、取ってどうすんだよ…お前、触れねぇだろ」
32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/23(木) 23:08:38.19 ID:lst7JMRm0
「…あんまり人目につかないとこに飾るからな」
「大丈夫!ちゃんと押し入れに並べてもらうってわけよ」
「押し入れでいいのかよ…ってか、並べるって!まだ何か増やすつもりか!?」
33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/23(木) 23:13:00.78 ID:lst7JMRm0
おまけ
リン「た、隊長…この人達は?」
マユリ「研究材料に決まっているじゃないかネ?」
34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/23(木) 23:15:28.61 ID:lst7JMRm0
ネム「…よろしかったのですか、マユリ様?」
マユリ「バレてしまってはどうしようもないからネ。それに…こっちはまだ使えるしネ」
数多「んーっ!?んーっ!?」
35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/23(木) 23:16:41.02 ID:lst7JMRm0
ここまでで
しばらくは、平和な感じの話が続く予定です
36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/23(木) 23:21:02.33 ID:t8TAOIwDO
乙!
幸せそうなフレンダを見てると泣きそうになってくる…
しっかりと救いがあればいいなあ
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