過去ログ - 一護「…あ」 フレンダ「…え?」
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9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/20(月) 23:57:38.24 ID:SweesNie0
「で、何がどうなってここにいるんだよ…」

 奇妙な再開の数分後、黒崎医院の俺の部屋で、幽霊の少女と向かい合う

「知らない。妹のことを見届けたら、いつの間にかこの町に戻ってたってわけよ」

「はぁ?なんだそりゃ?」

「結局、未練が一つ解決したから、次の未練に移ったってわけよ」

肩をすくめるような仕種をして、フレンダは言う

「そんなのありかよ…ったく、能力者ってのは死んでも特別なのか?」

「そうかもね…でも、黒崎は学園都市には行かないほうがいいよ。死んでから気付いたけど、あそこ、幽霊がやたら多いから」

うんざりしたような表情だ…死因については聞いてないけど、そんな幽霊の山が出来るのを納得出来るような死にかただったのだろうか…

「それで、一つ目の未練ってのは何だったんだ?」



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