過去ログ - 異世界から来た超能力者が勇者になったら
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149:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/10(土) 01:04:59.32 ID:0R917j7V0

瞬間。一直線に青い光の柱が地平線まで伸びる。


トールの顔は焼けて消えていた。
巨体はピクピクと痙攣していたが、もう動かない。
男は微々たる電気を帯びており、少し光っているまま倒れこんでいた。

━━━
  数日後〜
━━━━

女海賊「あれから何日たった」

ベットに座り、剣を膝の上に置き、その剣の上に手を乗せて剣を撫で、見ながら
少女へと話しかけている。

アサシン「三日…あれから三日。男は姿をみせず、その剣だけがのこっている…」

こちらは机に座り、右手の人差し指で机を「トントントントン」と何度も叩き、
頭をかきむしり、また机を叩くの繰り返しだ。


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