33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/24(金) 01:58:39.80 ID:h3MnkDMAO
ラグナ「さ、俺とは充分話したし…エルんとこ顔出してこいよ」
スコール「あぁ、そうするよ」
キロス「また補佐官に案内させよう。私たちはまだ仕事があるし、それに姉弟二人きりで話すのもいいかもしれないしな」
ラグナ「そういえばスコール、小さい頃はエルにべったりだったんだっけか」アハハ
スコール「…昔の話だろ」
ラグナ「…じゃな、スコール。また遊びに来いよ」
スコール「…あぁ。今度はみんなも連れて来る」
ウォード「…」
キロス「よかったな、ラグナ君。ウォードもそう言ってる」
ラグナ「…あぁ。レインにあいつの今の姿、見せてやりたいよ」
キロス「きっと…今も見てるさ。旦那のことも、息子のことも」
ラグナ「あぁ、そうかもな。…よし、んじゃさっさと仕事片付けちまおう!」
キロス「お、いつになくやる気だな、ラグナ君」
ラグナ「働かざる者食うべからず、ってな!」
キロス「…」アゼン
ウォード「…」アゼン
ラグナ「なんだよ」
キロス「まさかあのラグナが諺を間違えないとは…ウォード共々びっくりした」
ラグナ「なっ、バカにしすぎだろ〜!」
キロス「はは、さぁ、私たちも仕事にとりかかろう」
キロス(…間違えるはずもないか)フフ
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