過去ログ - P「アイドルたちのくすぐりっこ〜91の笑い〜」
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161:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/08(土) 16:18:57.45 ID:WkMXRegV0
   律子×あずさ

あずさ「私の方向音痴、どうにかならないのかしら……。いつもみんなに申し訳がなくて……」

律子「うーん、体育会系のやり方でよければ一つ手が。ただ正直、あずささんには合わないような……」

あずさ「律子さん、どんな方法ですか? 少しぐらいきつくても、治るなら頑張りますよ〜」

律子「あずささんが道に迷うたびに、軽い罰を与えるんです」

あずさ「え? 罰……ですか〜?」

律子「ええ。罰を恐れて気が引き締まれば、少しは改善されるかもしれません」

あずさ「あの……律子さん。罰って、具体的には何をされるんでしょうか?」

律子「そうですね……。 ま、こんなのが妥当じゃないですか? こちょこちょこちょ」

あずさ「きゃっ!? きゃはははは、り、律子さんやめて〜っ!」

律子「とりあえず、一分ぐらいでいきますよ? こちょこちょこちょこちょこちょ……」

あずさ「きゃはははは! わ、脇の下はやめてくださいぃ! きゃはははははぁ!」

   ※ ※ ※

あずさ「やめて! 律子さん、もうやめて!」

律子「はい、終了です。お疲れ様でした、あずささん」

あずさ「はあはあ……こ、これを毎回されたら、ちょっとくじけてしまうかも……」

律子「ま、そりゃそうですよね。やってから言うのもあれですけど、私も絶対無理ですし」

あずさ「ご、ごめんなさい……」

律子「なら、少し時間をもらってもいいですか? きちんと分析して、克服方法を見つけてみせますよ!」

あずさ「あら、本当ですか〜? やっぱり律子さん、頼もしいわ〜。よろしくお願いしますね、うふふ〜」

   終わり


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