過去ログ - ゲンドウ「早く乗れ。でなければ帰れ」シンジ「絶望した!」
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109:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/08(土) 23:06:23.97 ID:Iq7bdYgI0
                 
マリ「レールも、脱線も、自由もいらない……そんなわんこ君の列車の行き先は……」

レイ「……宇宙」

シンジ「へ?」

レイ「レールも嫌、地面も嫌、それなら列車は空を飛ぶしかない。

   碇君、貴方が許された居場所は、宇宙よ」
   
シンジ「う、宇宙!?」

アスカ「宇宙うう???」プフッwwww

レイ「そう、宇宙」

アスカ「ないない。エヴァが宇宙なんて当分先の未来の話でしょ?

    それともアレ? 宇宙の一部になるためにやっぱり死にましょうとかそういうオチ?」
    
レイ「いいえ。宇宙に行く方法は簡単よ」

マリ「そう! 何事も不可能なんてない。わんこ君が宇宙に行く方法だってきっと……」

レイ「そういうのはさておき」

アスカ「簡単?」

レイ「そのためにも……貴方には碇君と順当にフラグをつんで、

   ヒロインっぽい行動をしてもらわなくてはならない」
   
アスカ「ひ、ヒロイン?」

アスカさんはヒロインと言う言葉に憧れていた。

アスカ「しょ、しょうがないわね。それなら私しか居ないわよね!」

レイ「ただし……」

シンジ アスカ「ただし?」






………………


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