1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/25(土) 15:21:18.41 ID:+Lcwl37x0
【ある日、事務所】
俺は今、猛烈に憤っていた。
何故なら。
P「あいつら……人を振り回し過ぎだろ……」
そう。
許される事ではない。
例え、俺が彼女達をサポートする役にあると言ってもだ。
P「しかし……そう思い通りにはさせんぞ……クク……」
それが耐えられないならば、俺が振り回してやろうではないか。
P「今こそ思い知るがいい……!己の身の程をな……!」
そんな事を呟いていると、音無さんがやって来た。
小鳥「またロクでもない事を……やめておいた方がいいと思いますよ?」
P「甘いですね音無さん。俺はもう我慢の限界なんですよ」
誰に止められようと、俺は進み続けるのみ。
P「さあ……アイドルコントロールの始まりだ!俺の掌の上で踊り狂うがいい!」
小鳥「はぁ……もう好きしてください……」
言われなくともそうしてやるさ。
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