28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/25(土) 20:25:39.57 ID:+Lcwl37x0
亜美「兄ちゃん……その、もう大丈夫なの?」
P「ああ。でも、こういうのはもうやめてくれよ?」
真美「うん……ごめんね兄ちゃん」
すんすん、と鼻を啜りながら謝る真美。
亜美もそれに感化されたのか、僅かに瞳が潤んでいる。
P「あれだ。俺はちょっと内臓が弱くてな……二人が遊びのつもりでも、俺には一大事なんだよ」
亜美「うん……うん……」
大嘘である。
先日、病院に行って検査した時には『健康ですねぇ……どうです?お一つ』と言われたぐらいだ。
P(……いや、お一つって何だよ!)
売れって事なのだろうか。
あの病院には二度と行かないようにしよう。
それはさておき。
P「だからな?少しだった遊んでやるから、もうちょっと大人しくしてくれないか?」
真美「ごめんなさい……」
P「分かればいいんだ。俺だって、お前達の事は嫌いじゃないしな」
亜美・真美「兄ちゃん……」
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