4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/25(土) 15:23:29.81 ID:+Lcwl37x0
 千早「プロデューサー。私は、そういった仕事はあまりやりたくないと言った筈ですが」 
  
 よし来た。 
  
 P「そうは言うけど、俺はもうちょっと千早の魅力を皆に知って貰いたいんだ」 
  
 千早「それは歌でできています。ファッション誌の仕事なんて歌には何の関係もない事ですし、やる意味が分かりません」 
  
 何が『やる意味が分からない』だ。 
  
 P(まあ、ここは仕事を蹴る姿勢で対応してやろう) 
  
 P「そうだよな……すまん……」 
  
 P「この仕事……断ってくるよ……はぁ……」 
  
 さあ、溜息を吐いたぞ。 
 どう出る、千早? 
  
 千早「ありがとうございます」 
  
 P(『ありがとうございます』じゃねーよ!もっと申し訳なさそうにしろよ!) 
  
 なかなか手強いじゃないか。 
 それでこそ千早だ。 
 俺も負けてはいられないな。 
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